7月

2022-0714-相場観察

イベント
10:30 AUD失業率 3.8% 結果3.5%
21:30 米国 新規失業保険申請件数 23.5万件 結果24.4万件

10:30 AUD失業率 3.8% 結果3.5%10:32 で陰線を付け、ショート。フィボ62.8%あたりで含み益はあったが、リスクリワード1以上を考慮し下がるのを待った。指値でLC。その後上昇で損切は正しい。但し新規雇用件数を見ていなかった。予想3.0万に対し8.84万人でありこれを無視していたため負けた

その後大幅に上昇。結果論だがLCは正しかった。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-14/REZN9VT1UM0W01?srnd=cojp-v2

豪失業率、48年ぶり低水準-8月の75bp利上げ確率44%市場織り込み

Swati Pandey (News)2022年7月14日 13:00 JST

  • 失業率は3.5%に低下し1974年8月以来の低水準。予想は3.8%だった
  • フルタイム雇用者5万2900人、パートタイム雇用者は3万5500人増加

オーストラリアの6月の雇用者数は予想以上に増加し、失業率は約50年ぶりの低水準となった。オーストラリア準備銀行(中央銀行)が8月に0.75ポイント利上げに動く可能性を市場はこれまで全く織り込んでいなかったが、雇用統計発表後は44%の確率が織り込まれた。

  豪統計局の14日の発表によると、6月の雇用者数は前月比8万8400人増加し、フルタイム雇用者が半分以上を占めた。エコノミスト予想は3万人増だった。失業率は3.5%に低下し、1974年8月以来の低水準となった。予想は3.8%だった。

  6月の労働参加率は66.8%(予想66.7%)。フルタイム雇用者は5万2900人、パートタイム雇用者は3万5500人それぞれ増えた。

  豪州債は発表を受け売られ、3年債利回りは一時19ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し、3.06%を付けた。豪ドルはシドニー時間午前11時49分(日本時間午前10時49分)時点で 0.1%安の1豪ドル=0. 6754米ドル。

  ムーディーズ・アナリティクスのエコノミスト、ハリー・マーフィー・クルーズ氏は「労働市場は信じ難いほど強く、そうでなかった場合に比べ豪中銀はインフレにより積極的に対応できる」と統計発表前に指摘した。

原題:Lowest Australia Jobless Rate Since 1974 Sends Rate Bets Soaring


21:30 米国 新規失業保険申請件数 23.5%

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-13/REYQ5CT1UM0W01?srnd=cojp-v2

「バイデンフレーションは天井知らずだ」。これは6月の米消費者物価指数(CPI)発表直後にテニー下院議員がツイートした言葉。「民主党は日々働く国民にとって重要な問題には関心がない」とルビオ上院議員が攻撃するなど、共和党議員はCPI発表を待ち構えていたかのように、バイデン政権を批判するツイートを一斉に投稿しました。米消費者のインフレ期待に直結するのがガソリン価格。バイデン大統領はサウジアラビア訪問で待望の原油増産を手にすることができるでしょうか。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

予想以上に加速

6月の米CPIは前年同月比9.1%上昇と市場の予想以上に伸びが加速し、根強い物価上昇圧力が浮き彫りになった。総合CPIの前年同月比の伸びが市場予想を上回るのはこれで4カ月連続。6月は生活必需品の価格が引き続き非常に大幅な伸びを示し、ガソリン価格は前月比11.2%上昇。中間選挙を控えて支持率が低下しているバイデン大統領や議会民主党には一段の圧力がかかるとみられる。

「古い」情報

CPI統計発表から約1時間後にバイデン氏は声明を発表。6月のインフレ率について「容認し難いほど高い」としつつ、「古い」情報だと指摘。「ここ30日近くにわたるガソリン値下がりの影響を完全には反映していない」とし、値下がりで「米国の家計には一息つく余裕が生まれている」と語った。全米のガソリン平均小売価格は6月、初めてガロン当たり5ドルを突破。ただその後は、数週間にわたって下落が続いている。

100bp利上げも

短期金融市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)による7月会合での100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)利上げを織り込む動きが強まっている。短期金融市場はまた、7月から9月の会合での計150bpの利上げをほぼ完全に織り込んだ。アマースト・ピアポント・セキュリティーズのチーフエコノミスト、スティーブン・スタンリー氏は「6月に起きたことの後では、もうどんな可能性も排除しない」と語った。

ついにパリティー割れ

13日の外国為替市場では、ユーロが約20年ぶりに等価(パリティー)の1ユーロ=1ドルを割り込んだ。ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー供給不安や記録的なインフレで、ユーロ圏が景気後退に陥るリスクが高まっている。一方、米国では急速な金融引き締めが続く見通しで、金利差拡大を意識したユーロ売り・ドル買いが進んでいる。

インフレ根絶に先手

カナダ銀行(中央銀行)は政策金利を100bp引き上げた。市場では75bpの利上げが予想されていた。100bpの利上げは1998年以来。同中銀は40年ぶりの高インフレが定着するのを防ぐため、金融引き締めを大幅に前倒しして講じる構えを見せた。

21:30 新規失業保険申請件数

動画 https://youtu.be/JHCRAjTUbfE

22:25 ユーロドルが歴史的安値 パリティ ユーロドルとドル円が=になる ユーロドルが1.0のこと を付けると思い、反発のロングを考えたが、下がったら一気に行くと思いショートした動画。

https://youtu.be/f6ZJ8A1I5_A

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