内田ひろし氏 格言

2022-1005-うちだひろし 罠の始まり

ワナの始まり

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀2682年 10月05日 2022年10月5日


トレードの質問ってのは、答えが似てしまう。
何しろ正解がないので、


ドッチかを選べという話に落ち着く。
片方を取るなら、片方を捨てるしかない。


こういう時はこういう事が多いというものを
教えたとしても、それは確実とか絶対じゃない。


あくまでも、統計的に多いという話であり
何事にも例外というものがある。


相手のあるゲームをやっている以上は
何かを機械的にすれば勝てるという事はない


置いて行かれたくないならスグに入れ


押しや戻りを待つなら
置いて行かれるのは受け入れる


これは決めるしかないし、自分の性格も
考慮しないといけない。


ロスカットもそうだ、適性なノイズにかからない
ものなど存在しない。 自分で決めるしかない。


ノイズにかからないなどと言い出すと
キリがない。全てのLCがその値幅になる。


だから、スグに入りなおせる性格なら
スグに投げて入りなおせばよい


いちいち、ショックを受けるなら
ある程度は見ないといけないだろう。


指値にしても、どういう所で指すのか?


教科書どおりの素人でも気が付くところ
で指すならそれは自由だ。


まんま過ぎる指値でも上手くいくヤツは行く。
ダマシを確認しない限り行かないのも自由だ。


とにかく、全て自由に決めていいのさ。
資金管理だけは自由というワケにはいかんが


人間って規制された社会で生きているので
ほぼ全てが自由となると戸惑っちまう。


何か法則があるんじゃないか?
何かうまい規則があるんじゃないか?


自然とこう考えてしまう。
これが、ワナの始まりなんだ。

-内田ひろし氏, 格言