GDPの事前シナリオ:コロナ直後と, 2020年後半の伸びとはギャップがあることがわかる。ただ、それ以降は。 2021年は?ヨコバイ。 2020年が急に下がって2022年の下期にちょっと上がっている。全体観としてはやや下がっている。コンセンサスとしては何ともいえない。
GDPとはその国の経済成長率を把握GDP(国内総生産)はほとんどの国や地域で発表されており、その国の経済規模を示す指標として、最も重宝されている指標のひとつです。GDPは前期比、前期比年率、前年比いずれかの伸び率が四半期(3ヶ月)ごとに発表され、その伸び率、つまりGDP成長率は経済成長率と同様に扱われるケースが多くなっているのも特徴です。
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GDPとは
https://www.gaitame.com/markets/indicator/about2.html 【GDP】 その国の経済成長率を把握GDP(国内総生産)はほとんどの国や地域で発表されており ...
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https://fx.minkabu.jp/indicators/US-GDPA
事前シナリオ:予想が2.9。
爆上昇パターン。 :3.2以上。
上昇パターン。
横ばいパターン:2.9
下落パターン:3.1
超下落パターン:3.0以下
http://usdjpy.fxrec.com/gdp/
過去のMAXボラ:前回の65PIPS
結果:2.7%だが上がった。135.05のPivotまで待ってLONGしたかったが、飛んでってしまって入れずノートレード。シナリオ以外に入らないので、これはこれでよいだろう。
ドルストレートでchartの乖離は発生しなかった。下記参考。
今回はこちらに反応した模様。Prelim GDP Price Index q/q 3.5->3.9% 予測指数。
いや、こちらに反応したのだろう。10-12月期四半期コアPCE・改定値(前期比年率):3.9→4.3
Unemployment Claims新規失業保険申請件数:200K->192k こちらは大差なしなので、こちらでの反応ではないだろう。
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アメリカ新規失業保険申請件数 Unemployment Claims とは
https://fx.minkabu.jp/indicators/US-IC 失業者が失業保険給付を始めて申請した件数を集計し、季節調整を加え発表するもの。 本指標は景気の動向に敏感に反応するといわれ ...
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録画:https://youtu.be/vkOJTkeR-9U
質問:23:11 ドル円のみ全戻ししてない。しかし監視通貨3個の、ユーロドル、ポンドドル、 オージードルは全戻している。この理由でドル円のショートはシナリオとしてありか?下記は1分チャート->ありはあり。金利での相関を見よ。
GBPAUDの取引の反省:
15分足でパワーボックスが発生して。ピボットに戻してからのショート。
1.76654でこの損切ラインのはずだが、1.76619で5PIPSの含み損で、PAで上昇しそうだったのとス2.2のスプレッドを考慮すると勝っても9pipsで
割に合わないので切った(リスクリワードでロスカット1.5で利確1くらい。まあ勝率が良ければやるのだが)。結果的には持っていれば勝ったのだが、スプレッド考慮しないとこの通貨は勝ちにくい。(精神的負担がでかい)平場ではやりにくい。材料時はボラがでかいのであり。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-22/RQHWSJT0G1KW01?srnd=cojp-v2
FOMC議事要旨:追加利上げ必要、ほぼ全員がペース鈍化を支持
議事要旨は当局が景気減速やリセッション(景気後退)よりもインフレの高止まりを懸念していることを示唆している。
議事要旨は「インフレ見通しの上振れリスクが政策見通しを形成する上で引き続き主要な要因であり、インフレ率が2%にはっきりと向かうまで、景気抑制的な政策スタンスを維持することがリスク管理の観点から適切であると、参加者は総じて指摘した」としている。
この会合の前まで、短期金融市場では2023年後半の利下げが予想されていた。会合以降は、FOMCが政策を転換し年末までに利下げを始める可能性が後退した。
議事要旨の公表後、金利スワップ市場では追加利上げ観測が維持され、3、5、6月の会合で各25bpの利上げが実施されることを示唆している。政策金利の最終到達点の予測は5.36%前後に上昇した。
当局者は議事要旨で、「全般的な金融状況は、インフレ率を2%の目標に低下させる上でFOMCが実施している政策引き締めの度合いと整合的である」ことが重要だと指摘している。
パウエルFRB議長は1日のFOMC会合後の記者会見で、利上げ継続が必要だとし、景気抑制的なスタンスをしばらく維持する方針を明らかにした。
FOMC、0.25ポイントに利上げ減速-さらなる引き上げが適切に
会合後に発表されたデータは、2月初めよりも景気の基調的な勢いが強いことを示している。1月の雇用者数は予想を大幅に上回り、インフレは収まる気配を示していない。
米雇用者数、予想大きく上回る51.7万人増-失業率53年ぶり低水準
米CPI、インフレの根強さ示す-より長期の引き締め観測強まる
クリーブランド連銀のメスター総裁は16日、前回のFOMC会合で政策金利を0.5ポイント引き上げる「説得力ある経済的論拠」はあったと指摘。セントルイス連銀のブラード総裁も同様の見解を示していた。