4月 ミシガン大学消費者信頼感指数 小売売上高

2023-0414-2130-Retail-Sales-and-2300-Michigan-Consumer-Sentiment

2023/2は上がっているものの、これといった特徴はない。

過去の値動き

3/15はPPIと被り、単体のプライスアクションがわかりにくい。(1月もPPIと被っている)

2/15 初動35PIPS、行ってこいの上昇

12/15 初動30PIPS

11/16 初動50PIPS

ちなみにユーロドルは動いて30PIPS程度、動かなきゃ10PIPS程度なので、ほぼエントリーしないだろう。従ってドル円重視。ポンド系は過去データベースがWEB(羊飼い)にないので自分で作っていくしかない。

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2023-0315-2130-PPI-and-Retail-Sales

https://www.forexfactory.com/calendar?week=mar12.2023#graph=129856 コンセンサス:PPI m/m を 軸と仮定。SVBの影響か本日のL ...

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MAXが50PIPSなのでサプライズならその値、そうでなければ30PIPS程度と想定される。

今回予想値Core Retail Sales -0.4 前回は-0.1

爆上昇パターン。 :0.8以上 UP 11/16参考
上昇パターン。 :0.3
横ばいパターン:
下落パターン:‐0.3
超下落パターン:‐0.8以下 爆下げチックなパターン は過去半年でのサンプル無。

爆上昇、爆下落パターン以外は数値の予想はあまりできないので、値動きに対処して行く。
Pivot、昨日安値、キリ番でのB-out、戻り値の売りで仕掛ける。エントリ後はその近くの意識されるラインで切る。

結果:予想値-0.1に対し、-0.8。21:31:37 PivotタッチでLONGしたが、MT4で5分足で見ており、1分足での谷越え確認してないため、0で一旦抜けた(前回のミスを繰り返してしまっている)。その後上昇してしまった。別にTradingviewで1分足を出しているので、焦る必要はなかった(結果的にはLONGは間違っていなかった)。2通貨監視ならTradingviewで1分足を見れるので、次回からエントリー後はMT4でなく、Tradingviewで1分足を見ればよい。

今回のポイント:2通貨の監視なら秒足も見れるので、秒足の山越え確認、谷越え確認も取り入れていく。
今回の指標はMAXボラが50PIPSと考えていたので、ONtimeの始値から50PIPS上昇した場合の133.0でのショートも考えたが、それは初動の話であって、ジリ上げ133.0タッチはシナリオではない。ジリ上げのため133.0のキリ番タッチショートは見送り、これが正解だった。133.0以上は想定外の上昇なので、シナリオがないため手は出さなかった。


録画:https://www.youtube.com/watch?v=1-i-ocGDEIo

Michigan-Consumer-Sentiment

指標の重み的にミシガン大学消費者信頼数は、過去の傾向は値動きが小売売上高よりも低いため、とりあえず見ておくという程度のスタンスで取り組んだ。
このため、過去の値動きはあまり調べていないが。 まあ、ざっくり30 pips動けば良い方だという経験則に基づいた。
思いのほか40 pips近くも上昇したので驚いたが、ユーロドルが下がって引いてあったバッファにタッチし、跳ね返したで23:01:05にロングしてスキャルピングで7秒後抜けた。+2.6PIPIS。欲張らなくて正解だったと思う(HOLDしたら負けていたため)


結果論:ドル円は1分足のピボットに跳ね返されてその後思わぬ上昇をしていたが、この指標で、こんなこともあるのかという、のちの参考情報程度とする。

下記は今後の参考データとして取っておく。

Retail sales GBPUSD 1分足

ポンド円一分足

-4月, ミシガン大学消費者信頼感指数, 小売売上高