4月 消費者物価指数

2023-0419-GBP-CPI-PPI

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緩やかに下降しているが、いまだ10%以上と高い。

3/22 ポンドドル 30PIPS上昇 CPIとPPIの同時発表 ※ポンド円は50PIPS

2/15 30PIPS CPIとPPIの同時発表 ※ポンド円は35PIPS

1/18 30PIPS CPIの単体値 ※ポンド円は10PIPS 日銀政策決定会合と同日 円の限界運動量に達したと考えられる。->コメント;イントラデイの逆張りが可能。

GBPUSDの想定ボラ;MAXが30PIPSなので30PIPSだが、バッファ見て50PIPS
GBPJPYの想定ボラ:サプライズなら50PIPS、そうでなければ30PIPS程度と想定される。今日は円が動いてるのでこちらで行く。

今回予想値9.2 前回は10.1

爆上昇パターン。 :10.2以上
上昇パターン。 :9.3以上
横ばいパターン:
下落パターン:9.1以下
超下落パターン:8.0以下 2/15 を参考

爆上昇、爆下落パターン以外は数値の予想はできないので、値動きに対処して行く。
Pivot、昨日安値、キリ番でのB-out、戻り値の売りで仕掛ける。エントリ後はその近くの意識されるラインで切る。

結果:10.1% 発表同時にGBPUSDは27PIPSの上げ。GBPJPYは39PIPSの上げ。 ー>良かったので戻る可能性がある。
1.30PIPS上昇のPivotにタッチしたが想定ボラ30PIPSのため、見送り。
2.下落し、下のPivotで谷越え確認出来ればLONGだが、谷越えせず見送り。下に行ってしまった。
3.キリ番タッチ。LONG検討だが、合理的損切が下のPivotで20PIPSあり、上昇が20PIPS見込める根拠なしで、リスクリワード合わない。それ以外のLONG根拠なく、見送り。やるなら資金管理をしての小ロットでLONGだが、入る根拠なし。ただ、GBPペアをみるとその時間15:30で反転しているので、入っても良いのかもしれない。ただ勝率のサンプルデータがないので、自分にとってはギャンブルになる。
4.16:00になって、このファンダ情報を引き継いで上昇の可能性はあるが、指標発表からすでに60PIPSも上昇しており、本日の限界運動量に達している可能性もあり、伸びても前回の高値1.2467あたりでMAX16PIPS、損切は下のPivotで16PIPSで合わないので見送り。

一分足チャート

下記はGBP通貨ペア。ポンドドル、ポンド円、ポンドAUD、ポンドスイスフランの一分足。

PPIも同時発表 予想 -0.2 結果 +0.1

今回の結果 0.2%

よって、今回はノートレード。

実際は1.2.3は場を離れたため(トレーニング疲労で寝てた)、後から見たバーチャルトレードです。4.は場を見ていたが、入る根拠なし。おそらく2.のキリ番タッチでのロングをした人がいるだろうから、その人に入った心理状況を聞きたい(リスクリワード、勝利率を何をもって判断したのか)。僕はここで入らないため。

※バーチャルトレードアウトプットより、実際トレードしたアウトプットの方が作りこみが楽。事前準備でほぼ作りこみが終わっているため。結局さぼらない方が楽。

-4月, 消費者物価指数