4月 GDP 新規失業保険申請件数

2023-0427-2130-Advance-GDP-Unemployment-Claims

Advance-GDP あまり気づき無し。

Unemployment-Claims 上昇傾向:失業者が増えている兆候。つまり景気が後退していると見える。

3/30 上下5PIPS程度の首振り

2/23 25PIPS

1/26 MAX60PIPS

GDPと失業保険申請件数がほほ一緒の発表。オンタイムで30PIPS以上ボラが出ればB-outでトレードする。
その場合失業保険申請件数の結果をメイン、サブでGDPとする。両方悪化、両方良いの場合以外はわかりにくいため値動きで対処。爆上げ爆下げするならその両方しかないだろう。

結果;GDPは予想2.0 結果 1.1
新規失業保険申請件数;予想24.8万 結果23万
オンタイムで下落したのはGDPの結果で下がり、その後の上昇は新規失業保険申請件数の結果で上がったとみられる。始値からは40PIPSも上昇。
ドル円のSRで引き付けてのLONGを狙っていたが、上のPivotで反転上昇しLONGできず終了(ノートレード)
SRにてのエントリシナリオにしたのは、よりキリ番HFナンバーの133.5に近いからであった。
SRでロングして、キリ番損切のシナリオ一つしか立ててなかった。それだと2PIPS+スプレッドの損切バッファ4PIPSしかないため、PivotでのLONGシナリオを入れ、キリ番までの5PIPS+スプレッド2PIPSの7PIPS損切バッファでもよかった。いまだ、ピンポイントすぎる考えなので、意識して修正せねばならない。特に今回は40PIPSも動いたので、バッファは取りやすいはず。Pivotタッチ後に一方的に25pipS以上上昇し勿体なかった。損はしてないが、大きなチャンスを逃している。フィボナッチリトレースメントをみるとPivotと61.8%で重なったため、それが事前想定できていればエントリ出来たはず。
フィボナッチリトレースメントを重ねるという考え方がなかったので、次回は取り入れて行く。(あくまでシナリオの後押し程度だが)

ドル円の一分足

フィボナッチRT。一分足。Pivotであたっている。

ユーロドルのPivotタッチ戻りショートも事前に考えよう。下記はその一分足

録画:https://youtu.be/Gm6GFDF7Mr8

-4月, GDP, 新規失業保険申請件数