5月 消費者物価指数

2023-0524-1500-GBP-CPI

いまだにGBPのCPIは高い。前回10.1% 今回予想は8.2%と大分低い。

過去の推移よりMAX0.5%しか下がってないのに、なぜ8.2%と1.9%も下がった予想となるのか。5/26コメントー>変化率。統計的に過去一年の一か月の統計で下げているため。

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2023-0419-GBP-CPI-PPI

緩やかに下降しているが、いまだ10%以上と高い。 3/22 ポンドドル 30PIPS上昇 CPIとPPIの同時発表 ※ポンド円は50PIPS 2/15 30PIPS CPIとPPIの同時発表 ※ポンド ...

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GBPの金利は4.5%

あと0.5%は上がる余地があるのでCPIの8.2%の根拠がわからず。そんな金利からは下がる理由なし。PPIが下がってれば消費がつられて下がるだろうからPPIはどうか。

PPIは下がっているように見える。生産者物価指数が下がれば、確かに人の消費も下がるだろう。

先行指標:今の状況より先を見せる。

遅行指標:

cpi 遅行

ppi 先行 景気予想して作る

前回は結果が良くても発表後上昇から一回下落し、キリ番で再上昇して指標発表値を超えていった。

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2023-0419-GBP-CPI-PPI

緩やかに下降しているが、いまだ10%以上と高い。 3/22 ポンドドル 30PIPS上昇 CPIとPPIの同時発表 ※ポンド円は50PIPS 2/15 30PIPS CPIとPPIの同時発表 ※ポンド ...

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前回は初動30PIPS上昇のボラ。行ってこいさらに下落し、上昇回帰60PIPS。

 

今回の想定ボラ

GBPUSDの想定ボラは30PIPS、サプライズでMAX60PIPS

GBPJPYの想定ボラは30PIPS、サプライズでMAX60PIPS

結果:予想8.1に対し8.7とUP.指標発表でGBPUSDは28PIPS、GBPJPYは40PIPS上昇

わかりやすいキリ番ハーフのGBPUSDでトレードした。1.245で反発した陽線確認(遅めのエントリーになったため、優位性が下がったため、玉を減らした)で1.2454でLONG,1.2457で半玉決済+2.9PIPS、ほぼ建値1.24549で+0.9PIPSで全玉決済。

待ちに待ってこのPIPSって結構辛い。

東京高値で反発したが、ノーマークだった。結果論であるが頭には入れておかないといけない。

こちらGBPJPYの五分足。東京高値で反発。うぇえーー。

クロスポンドの1分足

-5月, 消費者物価指数