5月 要人発言 連銀総裁

2023-0530-1152-Ueda-said-QE

粘り強く金融緩和、2%物価上昇の達成にはまだ間がある-日銀総裁

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-30/RVG6OIDWRGG001?srnd=cojp-v2

植田総裁は、「賃金が継続的に上昇していく中での持続的・安定的な2%の物価上昇の達成にはまだ間があると考えているので、粘り強く金融緩和をというスタンスだ」と述べた。下記右矢印

日銀総裁、物価見通し「かなり不確実」 23年度後半

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB3027V0Q3A530C2000000/

その後の口先介入で全戻し。上記チャートの急落。

為替動向を注視し必要あれば適切に対応、足元の円安受け-財務官

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-30/RVGKTIT0G1KW01?srnd=cojp-v2

2023/5/31 日銀緩和修正は早くて10月、金融システム配慮や選挙が制約-桜井氏

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-31/RVGDP8T0G1KW01?srnd=cojp-v2

元日本銀行審議委員の桜井真氏は、日銀の金融政策運営について、現在の大規模な金融緩和策の修正は早くても10月以降になる可能性が大きいとの見解を示した。金利上昇が金融システムに及ぼす影響や衆院解散・総選挙への思惑などが制約要因になるとしている。

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