日銀政策決定会合:前回は-0.1 予想は-0.1 過去3か月の値動きでMAX 60PIPSと想定。
以下は過去分析
10/30 55PIPS あがってから再上昇 予想差はないが、コンセンサスは前日にリーク記事でイールドカーブ解除のリーク記事で下落し、その分は消化されたように見える。その後の緩和継続で伸びていった。
7/28 20PIPS 落ちての140PIPS上昇 マイナス金利継続
6/16 50PIPS 上げて下落 再度UP 予想差0 マイナス金利継続
テクニカルの値幅予想ライン USDJPYとEURJPY
現在値の60PIPSの値幅として引く。
10/31
シナリオ
金融緩和 | YCC撤廃 | 値動き | 最大値幅 |
継続する | する | 乱高下 or YCC撤廃織り込み済で上昇 | 不明だが一応60PIPS |
継続する | しない | 上昇 | 60PIPS |
継続しない | する | 巨大下降 | 最大400PIPS(2022/12の日銀政策決定会合のサプライズ幅) |
継続しない | しない | 乱高下 の後に金融緩和継続でUP | 60PIPS |
あとはナンピンで+0.5LOT付け足せ。
結果:予想-0.1 結果は-0.1 金融緩和継続。初動1分でUSDJPYは87PIPS上げた
以下はUSDJPY。143.5のハーフナンバーでB-OUTで2回ロングし、2回損切り。-23950円
考察
やることをやって負けたなら仕方ない。結果論11:57の出来高減少からのロングが正しかった。これは一回目のロスでビビッて入れなかった。
次回は最初に0.5LOTにし、2回目に1lotで勝負というのもあるが、確率論なのでこれは意味がない。
ただ、元々値動きが大きいのでそれに対するロスカット幅にしたのか? 87PIPSの初動なら例えば1/3の27PIPSにするとか。それで買い増し前提で0.5LOTづつ入る。例えば違う指標で30PIPSのボラに対し、損切が10PIPS程度なら、今回はボラティリティが3倍なら損切も3倍の値動きに対処する方が相場にあっている。それをしてない。
EURJPYは下記のハーフナンバータッチでのロングが結果論正しかったが、早くて入れない。
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