製造業PMIとサービス業PMIの連発:ユーロインフレ後退。総じて下落を想定する。逆張りでショートをギャンブルトレードで仕掛ける。
ユーロ圏はリセッション回避、インフレ後退-欧州委経済見通し
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S45TCPT0G1KW01
以下は過去分析
10/24 EURJPY 最初のフランスは、10PIPS程度上昇後、一連で40PIPS下落。指標前からエントリーして全部を取れれば。
GBPJPYは40PIPS上昇
EURJPY 9/22 70PIPS 下落
GBPJPYは35PIPS下落 -2.0でサービス業悪化が響く
EURJPY 8/23 80PIPS下落 差は+0.4 -4.2とサービス業悪化が響く
GBPJPYは80PIPS下落 差は-2.5 -3.7
テクニカルの値幅予想ライン 昨日高値でショートを仕掛けたい EURJPY
下記黄色ラインで事前にショートし含み益を持った状態であればリスクゼロ。
結果:フランスは悪化、ドイツとイギリスは良好
EURJPY。過去の傾向で指標で下がる可能性が高いと判断事前エントリーでショートしておいた。3PIPS程度含み損だったがフランスの指標では悪化で下落。2玉に分けて決済(+4540円)。東京安値をブレイクアウトしているのでブレークアウトショートしたのだがポジション中にドイツのPMIの指標にぶつかり、持ち越してショートにかけたが失敗し18PIPSほど食らった(0.5ロットで救われた-9350円)。やはりギャンブルになってしまうのか。持ち越した理由はほぼ利益トントンになっていたが指標十数秒前でスプレッドが上がり含み損が急に増えてしまい、だったら市場にぶつけちゃった方がいいと考えた。そこでスプレッドがなければ手仕舞っていた。これは今後の戦い方の参考になるだろう。
18:30のGBPJPYは昨日安値とキリ番の重畳適用で、戻ったところでショート。スプレッドが痛いが、1ロットでどうにか+6600円。わかりやすかったので、もっとロットを張ればよかった。緩急が不足している。
考察
指標前にエントリーしておくギャンブルは方向性が明らかな場合は有効だが今回はフランス、ドイツ、イギリスと指標後の値が乱高下しているためあまり有効ではない。3か月前であれば有効だったが今の時代は無理。単なる本当のギャンブルになってしまう。
1715 フランスドイツ PMI録画 https://www.youtube.com/watch?v=o78y9PLpLks
18:30 GBP PMI 録画 https://youtu.be/W3C3mQPHS4M
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