4日03:28 メスター米クリーブランド連銀総裁
「米雇用統計は好調」
「ある程度の活動と成長緩和で、労働市場が少し冷えることを望む」
「一番の問題は高インフレ」
「賃金上昇の緩和は悪いことではない」
「今後2回の会合では0.50%利上げの方向」
「2%のインフレ目標に到達するには時間がかかる」
「リセッションのリスクが高まっている」
「インフレ低下しなければ、9月会合でも0.50%の利上げ支持」
「インフレ低下の証拠あれば、9月会合で0.25%の利上げ支持」
https://ameblo.jp/heenheen/entry-12746494438.html
〔米株式〕
3日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。終値は前営業日比348.58ドル安の32899.70ドルとなった。5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回ると、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒が高まり株式への売りが広がった。米長期金利の上昇を受けて高PER(株価収益率)のハイテク株に売りが集まった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅反落し、同304.17ポイント安の12012.73で取引を終えた。電気自動車(EV)メーカーのテスラは9%超の大幅安。同社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は「従業員を約10%削減する必要がある」との考えを示した。
金融引締め (きんゆうひきしめ)物価上昇など景気が過熱気味の局面で、政策金利を引き上げたり、預金準備率を引き上げたり、中央銀行が保有する資産を圧縮(保有国債などの再投資停止や売却)したりすることによって、市場での通貨供給量を減らして消費や投資などの経済活動を抑制します。
市場での通貨供給量を減らせば、株は買われない。→株売られるということだろう。
https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/ki/J0880.html
〔米長期金利/国債市場〕
3日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)2.93%で終えた。5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回ると、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進めるとの観測が改めて強まり債券売りを誘った。
米2年債利回り:2.6565(0.0269)
米10年債利回り:2.9424(0.0348)
米30年債利回り:3.0928(0.0181)
【国債の基礎知識】
債券(国債)買いが入ると、長期金利は低下する。債券価格と長期金利は反相関している。なお、文面での売り買いは債券について述べている。文面は、長期金利ではなく債券価格の解説となっている。債券(国債)売りが入ると、長期金利は上昇するはず。
長期金利 (ちょうききんり)
長期金利とは、金融機関が1年以上のお金を貸し出す際に適用する金利のことです。
短期金利は日本銀行の金融政策などによって決まりますが、長期金利は、主に長期資金の需給関係によって決まるもので、物価の変動、短期金利の推移(金融政策)などの長期的な予想で変動します。
そうした特徴から、「長期金利は経済の基礎体温」ともいわれていて、景気が悪くなれば低くなり、景気が良くなれば高くなるという傾向にあります。