CAD 雇用統計
CAD失業率
過去のボラはMAX30PIPS 9月。その後は米国NFPとかぶり、単体指標は一回のみで15PIPS程度。ボラは期待できない。
一応見るが、アメリカの新規失業保険申請件数とぶつかるのでアメリカを重視。
アメリカ 新規失業保険申請件数 予想20万人 最近は値動きが30PIPS近くあるので、トレードしやすい。
結果:新規失業保険申請件数が22.8万と悪化し下落。一分SRラインの131.353をロスカットとして全戻りした131.229でショート。結果が悪化だったためだが、よく考えると下へのP-BOXが出てないので、そもそもエントリがおかしい。そのままロスカット(-12PIPS)。今更だが恥ずかしい話(何気に負けが痛かった。)基礎をもう一度見直すべし。->P-BOXが発生する訳は、損切を巻き込んで買いが買いを呼ぶから(下落は逆。基礎講座3の10:06)
それなら、21:33の上昇のP-BOXでの戻り値でLONGが正しい話であって、しかしこの指標は小粒だから 1分のいってこいですべて板が食い尽くされたなら二本目から新たなストーリーが始まると考えてもいいのだろうし、それも確信めいた仮説でなきゃ指標悪化なら上にパワーボックスが出てもエントリしなければ良い。無理にロングする必要もない。
また131.00で30PIPS下落なので逆張りも理論上できるが、一瞬のタッチなのでおそらくエントリできない。IFDをするのもありだが今はその余裕なし。やるなら最低LOTでの要実践。今回はトレード点数は0点。むしろマイナス点。
CAD円は ボラがたいしてなく無視。USDCADはドルとCADの指標が重なり複雑になるのでトレードせずドル円だけに絞った。