7月 ISM製造景況指数

2023-0703-2300-ISM-Manufacturing-PMI

ここのところ右肩下がり。製造業の景気が下がっていると見える。(先行指標)

先行指標であるが故これが下がれば景気感が下がっているように見える。50%も切ってる。

前回は6/1 予想47.0→結果46.9で40PIPS下げた後にいってこい。

前々回は5/1 予想46.7→結果47.1 乖離5% 15PIPS上げて押し目付けてさらに20PIPS上昇

4/3 30PIPS下げてからのB-out

ボラは期待できそう。ボラに合わせて損切幅を決める(PIPSで決めない)。

B-outで行く。ボラは40PIPS程度だろう。逆張りはしない。

Pivotで山越えしショート(確信はあまりない)、本日東京高値手間で早めのロスカット。-9.8PIPS

予想47.2 結果46.0

今回のロスカットは仕方ないか・・・。

しかし今回は意識されるSRはイントラデイでは一度もない。Pivotが唯一の頼りだったが、根拠が弱いか? B-outという単なるチャートパターンだけでは勝てない気がする。

コメント:結果との乖離で1.2をサプライズと見るかどうか。

ボラは想定通り40PIPS。結果論キリ番逆張りが有効だった。キリ番タッチはわかっていたが、逆張りはやらないと決めていたのでスルー。

10年金利は矢印で下げていたこともショートの根拠の一つであった。

秒なら32秒後の押し目で入れただろう。これは先に決めておかないと1秒では決断できない。

大きな時間軸で見ると昨日NYと当日東京安値に当たっていて髭で跳ね返したならLONG目線もあり。

-7月, ISM製造景況指数